夏の日の悪夢

その兆しは昨日の夕方から夜にかけて
疲れ目のような、でも少し違う気がする。

あ、たぶんアレじゃないか？きっとそうだ！
僅かに感じた可能性が、どんどん確信に変わり
そして今日、珍しく積極的に病院へ行くと...

果たして予想は的中!! 急性蓄膿症 でした。

なぜこんなに敏感かというと、13年前の夏の日
人生最大、恐ろしく痛い目に遭ったからなのです。



あの時は篩骨洞(つまり眼球の裏)に溜まってね
七転八倒とは、まさにあの痛みのことで (ﾟДﾟ)ﾉ
例えるなら割り箸で目の中をえぐられるような。

視神経の近くだから下手すると失明の恐れもあり
強制入院して、点滴で叩くことになったんですよ。

それでも痛み止めが切れてくると痛いのなんの!!
追加してくれる看護婦さんが天使に見えたもん(笑)

一生忘れることのない悪夢と断言していいですね。

今回は早かったのと場所が目の下とおでこなので
あれほどの痛みは避けられそうでひと安心 (^.^)

でも...溜まってるのは膿だけじゃないんだろな。